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2010年 09月 03日
JCCEのウェブサイトがまもなくオープンします。
John Cage 100th Anniversary Countdown Event 2007-2012 の最新情報は、ウェブサイトを御覧ください。 http://www.jcce2007-2012.org/ #
by jcce
| 2010-09-03 23:25
2009年 11月 08日
メール、電話にての前売り券の予約は終了しております。
当日券も販売いたします。 お求めのお客様はお早めにご来場ください。 前売り予約、当日とも、 すべて先着順でご入場いただきますことをご了承ください。 JCCE実行委員会 #
by jcce
| 2009-11-08 00:44
2009年 10月 10日
メール、電話での前売りチケットのご予約は、
11月7日(土)夜12時までとさせていただきますことをご了承ください。 *JCCE実行委員会 メール jcce@excite.co.jp 電話 080-4028-2012 *京都芸術センター窓口にて販売(10:00-20:00) となっております。 ★メール、電話でのご予約時には、お名前、ご連絡先、学生、一般のどちらを何枚ご希望かお知らせください。 ご来場のご予定をされていらっしゃるお客様は、お早めにご予約いただけると幸いです。 JCCE実行員会 #
by jcce
| 2009-10-10 09:08
2009年 09月 17日
◎2007年、2008年と多くのお客様にご来場いただきました、John Cage Countdown Event、早くも今年で三回目となりました。
今年は京都芸術センター講堂にてコンサートを行うこととなりました。 皆様のご来場をお待ちしております。 JCCE (John Cage Countdown Event 実行委員会)は、20世紀の芸術文化に影響を与えた作曲家(故)ジョン・ケージの音楽や思想を再考し、それぞれの活動に活かすべく集った有志によって2007年に発足しました。ケージの生誕100周年の年である2012年までの5年間、“John Cage 100th Anniversary Countdown Event 2007-2012”と題して、コンサートやワークショップなど様々なかたちで企画・開催し、ケージの今日的意義を発見していこうと思います。 第一回目のコンサートは国立国際美術館講堂にて、《相互浸透》をテーマに「Song Books/solo for voice 3-92」(1969)を演奏しました。 第二回目のコンサートは《内と外》あるいは《領域と環境》をテーマとして京都芸術劇場春秋座で行われ、劇場の舞台のみならず、その裏側やロビーなどでも演奏を展開しました。 今回は《沈黙と構造》をテーマに公演します。「“沈黙”とは意図されない音の集まりである」とケージは言います。1950年代初頭以後、彼は音楽という枠の中で様々な沈黙のかたちを探りながら、その視野を音楽の外にも拡げていきました。音楽は“構造”の代名詞でもあります。その象徴とも言えるピアノに対して、ケージはどう取り組んで来たのか。今回は初期/中期/晩年に書かれた三つのピアノ曲を多様な“沈黙”と向かい合わせながら、その間に横たわるものを確かめてみたいと思います。 曲目は下記のとおりです。 1 0'00'' (1962) 2 Ryoanji (1983), Branches (1976) 3 Primitive (1942) 4 One7 (1990), Piano Duet (1960) One 3 (1989), Swinging (1989) 演奏者 ◎ Performers 稲垣貴士 INAGAKI Takashi 九州芸術工科大学音響設計学科卒業。修士課程で松本俊夫ゼミに在籍し、映像表現を学ぶ。在学中より松本俊夫、伊藤高志らの映像作品のサウンドを手がけ、自らも映像作品を制作。2004年に大阪成蹊大学芸術学部にて、図形楽譜等の展示、レクチャー、ワークショップ、コンサートで構成した「ジョン・ケージ」展を企画・開催。 重森三果 SHIGEMORI Mika 邦楽演奏家・新内志寿としての古典の演奏活動とともに、和楽アーティスト・重森三果としては、映画やテレビ作品での指導、出演、作曲等のほか、京都芸術センター共催公演をはじめとした舞台活動では、自らの手による脚本の三味線の弾き語りという形での新作上演や、様々なジャンルとのコラボレーションに積極的である。江戸浄瑠璃新内節を研進派初代家元・新内志賀大掾、及び新派家元・富士松菊三郎に師事。小唄を里園志寿華に師事。 竹村延和 TAKEMURA Nobukazu アーティスト/作曲家。現在ドイツ在住。中学生の頃からキーボードとテープレコーダーを用いた音楽制作を開始する。様々なバンドやグループへの参加を経て93年よりソロ活動。これまで十数枚のアルバムを製作、全米ツアー、欧州のアートフェスに多数招かれている。99年より映像を用いたライヴパフォーマンス、図形楽譜を用いた演奏。また音を超えてアニメーション、インスタレーション、絵画や版画制作も自ら行っている。 ニシジマ・アツシ NISHIJIMA Atsushi 80年代半ばよりライブ・エレクトロニック・ミュージックによる演奏を始める。その後、サウンド・オブジェやインスタレーションなどの制作も始め、'94[Citycircus]-Rolywholyover A Circus-John Cage/The New Museum of contemporary art Haco 作詩作曲家、歌手、エレクトロニクス奏者、プロデューサー。80年代に音響芸術を学び、After Dinnerを結成すると共に作品が国際的に評価される。近年、声と電子楽器による演奏に加え、音響装置を用いた独自のパフォーマンスを展開。これまでにソロやHoahio等のCD発売、海外のフェスティバル出演も多数。ダンス作品とのコラボレーションなど鋭い感性で活動範囲を広げている。 村井啓哲 MURAI Keitetsu 90年代初期、P3 art and environmentでサウンド・インスタレーションと実験音楽、フリー・ミュージックに関する企画を担当した後、自身の活動を開始。音楽、美術などのジャンルを横断した作品を展開すると共に、ジョン・ケージの図形譜による非楽曲、フルクサスのアーティストによるイべント作品などの演奏/パフォーミングも行う。 森本ゆり MORIMOTO Yuri 大阪音楽大学作曲専攻卒業後渡仏、クロード・エルフェ氏に師事。アヴィニヨン“Centre Acanthes”でクセナキスに認められて以来、現代作品を多く手掛ける。仏ヴィルクローズ音楽アカデミー“20世紀のピアノ音楽”レジダント。帰国後は国内外の作曲家より委嘱を受け、ソロリサイタルから室内楽まで多岐に渡る活動を行っている。 next mushroom promotion(2005年サントリー音楽財団佐治敬三賞受賞)ピアニスト。 【日時】 2009年11月8日(日) 受付開始=16:00 開演=17:00 *開場は30分前 【料金】 学生=前売 2,000円 一般=前売 2,500円 *当日は各500円増・自由席 【チケット取扱】 JCCE実行委員会 Mail jcce@excite.co.jp Tel 080-4028-2012 *ご予約時には、お名前、ご連絡先、学生、一般どちらを何枚ご希望かお知らせください。 京都芸術センター窓口にて販売 平日10:00-20:00 【会場】 京都芸術センター講堂 【企画・主催】 John Cage Countdown Event 実行委員会(JCCE) 【共催】 京都芸術センター 【お問い合わせ】 JCCE実行委員会 Mail jcce@excite.co.jp Tel 080-4028-2012 【制作】 五十川あき・森真理子 <京都芸術センター> 〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2 TEL:075-213-1000 FAX:075-213-1004 E-mail:kacinfo@kac.or.jp <アクセス> 地下鉄烏丸線「四条」駅、阪急京都線「烏丸」駅、22番・24番出口より徒歩約5分。*駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。 John Cage Countdown Event 実行委員会 #
by jcce
| 2009-09-17 22:28
2009年 09月 03日
※全席、定員に達しました。多数のご応募ありがとうございました。 9月26日、京都芸術センターの明倫茶会にて、 John Cage Countdown Event 実行委員会が席主をつとめさせていただきます。 どうぞお気軽に、みなさまのご参加をお待ちしております。 日時:9月26日(土) 11:00 / 13:00 / 14:00 / 15:00 / 16:00 (計5席) 会場:待合 / ミーティングルーム2(南館3階) 本席:和室 「 明倫 」(南館4階) 定員:各席20名 料金:1,000円 ★申込方法 往復はがきに、催し名・住所・氏名・電話番号・希望時間を明記の上、 9月11日(金)〔消印有効〕までに京都芸術センターに郵送下さい。 はがき1枚につき1名様のご応募を承ります。 同席希望の場合もお申込は1人1通ご送付頂き、 はがきに同席希望のお客様のお名前をご記入ください。 *応募者多数の場合は抽選となります、お早めにお申し込み下さい。 京都芸術センターのホームページ→ <展覧会のお知らせ> 同じく京都芸術センターで、JCCE実行委員、 John Cage 100th Anniversary Countdown Event 2007-2012の演奏者、 ニシジマ・アツシがグループ展に参加します。 お茶会とあわせて、ぜひご来場ください。 詳細はこちらです→ #
by jcce
| 2009-09-03 12:08
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